第41回 東北矯正歯科学会学術大会

「矯正歯科治療のイノベーションを考える」

抄録集は参加申し込みの方に
パスワードをメールにて送付いたします

2025年 6月7日(土)、8日(日)

山形テルサ

〒990-0828 山形県山形市双葉町1丁目2-3
TEL : 023-646-6677

2025年 6月7日(土)、8日(日)

山形テルサ

〒990-0828 山形県山形市双葉町1丁目2-3
TEL : 023-646-6677




第41回東北矯正歯科学会学術大会開催のご挨拶

第41回東北矯正歯科学会学術大会は、2025年6月7日(土)・8日(日)の両日、山形テルサ(山形市)にて開催される運びとなりました。本大会では「矯正歯科治療のイノベーションを考える」をテーマに、最新の治療法やAIを含むデジタル技術が矯正歯科治療に及ぼす影響について考察する機会と致しました。

大会プログラムは3題の特別講演として東京歯科大学 歯科矯正学講座教授の西井康先生、東京都で開業されている中嶋亮先生(医療法人社団真美会銀座矯正歯科)そして地元山形市で開業されている里見優先生(さとみ矯正歯科クリニック)をお迎えし、各先生方の豊富な経験と知見に基づくご講演をいただく予定です。

恒例となりました将来の矯正歯科界を担う若手研究者による3大学若手シンポジウムを初日に行い、他に学術展示や症例展示も予定しております。

また初日の夜に開催される懇親会では、酒田市出身の歌姫 白崎映美さまをお招きし、文化的な側面からも本大会に華を添えていただきます。この懇親会は、参加者同士の交流を深め、新たなネットワークを構築する絶好の機会となることでしょう。

本大会が開催される6月は、山形の風物詩である「さくらんぼ」の最盛期を迎え活気に満ちた山形の地で、多くの参加者の皆様と交流し互いに刺激し合える有意義な学びの場となることを確信しております。

東北地方の矯正歯科医療のさらなる発展に寄与するとともに、実り多き大会2日間となることを心より願っております。多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。



第41回東北矯正歯科学会学術大会大会長
菅原 泰典


特別講演I

未定

西井 康先 先生
東京歯科大学歯科矯正学講座教授

特別講演II

未定

中嶋 亮 先生
医療法人社団 真美会 銀座矯正歯科

特別講演III

未定

里見 優 先生
さとみ矯正歯科クリニック


3大学若手シンポジウム「各大学での臨床と重点研究の紹介」

シンポジスト
深澤 慶子  先生(岩手医科大学歯学部口腔保健育成学講座歯科矯正学分野)
小倉 裕樹  先生(東北大学大学院歯学研究科顎口腔矯正学分野)
北山 ちひろ 先生(東北大学大学院歯学研究科頭蓋顔面先天異常学分野)
笹谷 哲郎  先生(奥羽大学歯学部成長発育歯学講座歯科矯正学分野)



第41回東北矯正歯科学会学術大会プログラム

【会期】2025年(令和7年)6月7日(土)、6月8日(日)
各種会議予定
13 : 00~14 : 00 評議員会 3F 研修室B
14 : 10~14 : 40 次期評議員会 3F 研修室B
大会日程
13 : 00~ 受付 3F ロビー
13 : 00~17 : 00 学術・症例展示 搬入 3F ロビー、交流室A
症例報告    搬入 3F ロビー、交流室A
日本矯正歯科学会認定医新規取得者の症例展示 搬入 3F ロビー、交流室A
商社展示    搬入 3F ホワイエ
14 : 45~14 : 55 開会式 3F アプローズ
15 : 00~17 : 00 3大学若手シンポジウム
テーマ : 各大学での臨床と重点研究の紹介
シンポジスト:
深澤 慶子  先生(岩手医科大学歯学部口腔保健育成学講座歯科矯正学分野)
小倉 裕樹  先生(東北大学大学院歯学研究科顎口腔矯正学分野)
北山 ちひろ 先生(東北大学大学院歯学研究科頭蓋顔面先天異常学分野)
笹谷 哲郎  先生(奥羽大学歯学部成長発育歯学講座歯科矯正学分野
3F アプローズ
18 : 00~20 : 00  懇親会 ホテルメトロポリタン山形
9 : 10~ 受付 3F ロビー
学術・症例展示 搬入 3F ロビー、交流室A
症例報告    搬入 3F ロビー、交流室A
商社展示    搬入 3F ホワイエ
9 : 20~10 : 50 特別講演I
演題 : 未定
講師 : 西井 康先生(東京歯科大学 歯科矯正学講座 教授)
3F アプローズ
11 : 00~12 : 30 特別講演II
演題 : 未定
講師 : 中嶋 亮先生(医療法人社団 真美会 銀座矯正歯科)
3F アプローズ
12 : 30~14 : 40 昼食(軽食を準備しております) 3F アプローズ
12 : 40~13 : 20 総会 3F アプローズ
13 : 40~14 : 40 学術・症例展示・症例報告 討論 3F ロビー、交流室A
13 : 40~14 : 40 認定医更新用症例審査および口頭試問 3F アプローズ控室
14 : 50~16 : 20 特別講演III 3F アプローズ
演題 : 未定
講師 : 里見 優先生(さとみ矯正歯科クリニック)
16 : 30~16 : 40 閉会式 3F アプローズ
15 : 30~16 : 10 学術・症例展示 搬出 3F ロビー、交流室A
症例報告    搬出 3F ロビー、交流室A
日本矯正歯科学会認定医新規取得者の症例展示 搬出 3F ロビー、交流室A
商社展示    搬出 3F ホワイエ

参加登録要項

参加登録の申込は以下のサイトをご確認ください。
2025年(令和7年)3月24日より申込受付開始



1) 事前参加登録について

事前参加登録申し込み開始日:     2025年(令和7年)3月24日(月)※都合により、延期になる場合があります
事前参加登録締め切り日:       2025年(令和7年)5月7日(水)
クレジットカード決済締め切り日:   2025年(令和7年)5月7日(水)

 事前参加登録のお申し込みは、申し込み締め切り日までにインターネット経由(第41回東北矯正歯科学会学術大会: 参加登録システム)でお願いいたします。大会ウェブサイトから「参加登録・懇親会申し込み」に入り、参加登録システムでお申し込みください。大会ウェブサイトは、東北矯正歯科学会ホームページ(http://tohoku-ortho.org)設置されたバナークリックしてご覧ください。インターネット経由で事前参加登録をされた方は、クレジットカード決済で締め切り日までにお支払いください。

 ただし、次の方は参加費減額対象者(「学術大会参加費の減額に関する申し合せ」のページをご覧ください)となりますので、事前参加登録を行う場合は、インターネット経由(本学術大会: 参加登録システム)でお申し込みの上、資格証明書を郵送、ファックスまたはEメールに添付して事前参加登録締め切り日までに学会事務局へご提出ください。
① 本学会会員で、かつ大学院生(社会人大学院生を除く)および常勤の無給医局員であることが証明された方。
② 本学会会員の開設医院あるいは勤務病院・医院に所属する歯科医師を除くコ・デンタルスタッフ(歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手、その他)であることが証明された方。

※減額対象者の資格証明方法について

・ 大学院生(社会人大学院生を除く)および常勤の無給医局員は、所属大学主任教授発行の資格証明書を郵送、ファックスまたはEメールに添付して事前参加登録締め切り日までに学会事務局へ提出してください。当日参加登録の場合は、資格証明書を受付に提出してください。
・ コ・デンタルスタッフ(歯科医師を除く)は、所属会員発行の資格証明書を郵送、ファックスまたはEメールに添付して事前参加登録締め切り日までに学会事務局へ提出してください。当日参加登録の場合は、資格証明書を受付に提出してください。
* 事務局で資格証明書を確認できない場合は参加費減額対象者となりませんのでご注意ください。

※学術大会と懇親会の事前参加登録は同時のお申し込みになります。
※インターネット経由でお申し込みができない方は学会事務局へお問い合わせください。

【学会事務局】
  笹氣出版印刷株式会社内 東北矯正歯科学会事務局(担当: 吉田、庄司)
  〒984-0011 宮城県仙台市若林区六丁の目西町 8-45
  TEL : 022-288-5555 FAX : 022-288-5551
  営業時間: 9:00~17:00(土曜日、日曜日、祝日を除く)
  URL : http://tohoku-ortho.org
  第41回東北矯正歯科学会学術大会(学会事務局)E-mail : tos41@sasappa.co.jp

2) 学術大会参加資格

 本学術大会参加者は本学会会員、本学会会員の開設医院あるいは勤務病院・医院に所属するコ・デンタルスタッフ(歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手、その他)と認められた方、学術大会講演者、学術大会発表者および本学会会員以外で本学術大会の参加登録手続きをされた方とします。

3) 参加費

【学術大会参加費】
本学会会員  8,000円(当日参加費 10,000円)
本学会会員以外 10,000円(当日参加費 12,000円)
減額対象者  4,000円(当日参加費  5,000円)
【懇親会参加費】
本学会会員、本学会会員以外 9,000円(当日参加費 10,000円)
減額対象者 4,500円(当日参加費  5,000円)
新入医局員 2,500円(当日参加費  3,000円)

*入金後の登録キャンセルや学術大会不参加の場合、参加費の返金はございません。(ただし、入金後に天災や新型コロナウイルスの感染拡大など未曾有の事態により開催中止となった場合は返金いたします。)

4) 抄録集について

 電子化への移行に伴い、本学術大会の抄録集(PDFファイル)を大会ウェブサイトからダウンロードしていただくことになりました。ダウンロード方法など詳細につきましては、後ほど東北矯正歯科学会ホームページ内でお知らせいたします。

5) その他

・本学術大会は、日本矯正歯科学会研修ポイントおよび日本歯科医師会生涯研修事業の対象になっております。
・宿泊につきましては各自にてご手配いただけますようお願いいたします。
・託児施設は用意しておりません。

演題募集要項

 演題申し込み(学術展示・症例展示・症例報告・認定医更新のための症例報告)
 演題の申し込みは、演題申し込み用紙および抄録用紙に、様式の形式や項目に従って必要事項を記入し、第41回東北矯正歯科学会学術大会事務局へEメール(keisukesanjou@yahoo.co.jp)に添付してご提出ください。演題申し込み用紙および抄録用紙の様式ファイルは、東北矯正歯科学会ホームページ(http://tohoku-ortho.org/)に設置された東北矯正歯科学会学術大会ウェブサイトよりダウンロードしてください。本学術大会の演題申し込み締め切りは、2025年3月14日(金)です。
 倫理申請が必要な演題につきましては、研究開始前に倫理審査申請が必要であり、演題申し込み時には研究倫理審査承認済であることをご確認の上、演題申し込みをお願いいたします。
 発表に際しては、個人情報保護法に基づき、可能な限り患者の同意を得た上で、個人の特定ができないよう配慮してください。
 発表内容に、倫理的な配慮や個人情報の保護について不十分な点がある場合、産学連携活動により生じる利益相反問題に適切な対処がなされていない場合など、東北矯正歯科学会学術委員会の判断により演題採択をお断りすることがありますので、予めご承知おきください。




1)学術展示・症例展示・症例報告
 学術展示・症例展示にはパネル(高さ180cm ×幅120cm)を、症例報告には机(幅180cm ×奥行き45cm)を用意します。(パネルと机のサイズが変更になった場合は、後日連絡いたします。)

2)演題申込用紙の入力方法
 発表方法: 該当する項目を〇で囲んでください。
 演題名: 和文で記入してください。
 演 者: 筆頭演者には〇印をつけてください。非会員の共同演者は2名以内に限り認めます。
 所 属: 大学所属会員は大学学部講座名または診療科名を、開業医または勤務医の会員は都道府県名を記入してください。
 筆頭演者: 氏名と連絡先(郵便番号、住所、電話番号(固定電話、携帯電話)、ファックス番号、Eメールアドレス)を記入してください。
 倫理審査: 該当する項目を〇で囲んでください。研究倫理審査が承認済の演題は、承認機関(倫理委員会)の名称および承認番号を記載してください。
 利益相反: 該当する項目を〇で囲んでください。有の場合は、その状態を記載してください。

3)抄録の作成方法
 作成にあたっては、作成例を参照してください。
 演題名(12ポイント)、発表者全員の氏名(12ポイント)および所属を記入してください。抄録は、A4判の用紙に800字以内(10ポイント)で入力し、図表などは挿入しないでください。また作成に際してはマイクロソフト社製ワープロソフト「Microsoft Word」を使用し、フォントは「MS明朝」または「MSゴシック」を用いてください。
 抄録は、本学術大会事務局へEメール(keisukesanjou@yahoo.co.jp)に添付してお送りください。
 確認のため、PDFファイルに変換した抄録をEメールに添付、あるいは印刷した抄録を郵送してください。

(ア)学術展示
【目的】【方法】【結果】【考察】の順に具体的に記入してください。

(イ)症例展示(日本矯正歯科学会認定医更新業績ではありません)
【目的】【症例】【結果および考察】の順に具体的に記入してください。【症例】の項目には主訴、所見、診断、治療方針を記載し、【結果および考察】には治療経過、治療結果および考察を記載してください。

(ウ)症例報告(日本矯正歯科学会認定医更新業績ではありません)
 【症例】【初診】【主訴】【所見】【診断】【治療方針】【治療経過】【考察】の順に記入してください。なお、症例は未発表の1例で、発表者自身が治療した症例に限定します。また、初診時、動的治療終了時、保定中あるいは保定後(動的治療終了後2年以上経過していることが望ましい)の各時点における以下の資料を提示できることが条件になります。
① 顔面写真: 正貌、側貌、可能であればスマイル
② 口腔内写真: 右側面、正面、左側面、上咬合面、下咬合面
③ 平行模型
④ パノラマX線写真(または全デンタルX線写真)
⑤ 側面頭部X線規格写真
⑥ セファロ分析表
⑦ 模型分析
⑧ 初診時、動的治療終了時および動的治療終了2年以上経過している側面頭部X線規格写真の重ね合わせ
⑨ 必要に応じて、治療経過写真、正面頭部X線規格写真、顎関節X 線写真、手指骨X 線写真、機能分析など

(エ)認定医更新のための症例報告
 認定医制度規則および認定医制度施行細則により『認定医更新のための症例報告』の申請を受け付けます。詳細は日本矯正歯科学会ホームページ(https://www.jos.gr.jp/)の会員専用ページより『認定医更新用の症例報告について』を参照してください。

4)演題の採択について
 東北矯正歯科学会学術委員会で審査の上、決定いたします。抄録の訂正や発表方法の変更をお願いすることや、演題の採択ができない場合もありますので、予めご了承おきください。
 採択の結果については、2025年4月上旬までに演題採否通知にて本学術大会事務局より連絡いたします。

5) 事後抄録について
 発表当日に東北矯正歯科学会雑誌掲載用の抄録を受付へ提出してください。抄録は800字以内とし、抄録作成例を参考にして事前抄録の作成法に準じて作成してください。提出がない場合は、事前抄録と同一とみなします。

(参考資料)
 『認定医更新のための症例報告』に関する要項(2024年4月1日現在)を記載いたします。認定医更新のための症例報告を更新実績とされる場合は、『認定医更新のための症例報告』申請要領を参照してください。また、日本矯正歯科学会ホームページで最新の情報をご確認ください。

『認定医更新のための症例報告』申請要領
 1. 認定医更新のための業績として症例報告を選択される場合は、日本矯正歯科学会、各地区学会、日本臨床矯正歯科医会の各学術大会にて『認定医更新のための症例報告』の審査を受けることが出来ます。
 まずは、審査を希望される学会への『演題申し込み』を行ってください。その後、日本矯正歯科学会事務局への『症例審査申し込み(一次審査資料の提出)』が必要となります。
 審査は、各学会毎に年1回のみとなります。


 2. 更新期限の最終年度には、認定医委員会より該当者宛に『認定医の更新書類』を郵送いたします。所定の様式に従い更新申請をおこなってください。尚、『認定医更新のための症例報告』の審査に合格しても、規則第23条に該当する場合は認定医の資格を失うことになりますのでご注意ください。

 3. 更新までの5年間に所定の研修ポイントの取得が必要となりますので、認定医制度施行細則を参照してください。認定医更新申請について、2008年9月認定医制度施行細則第12条が改訂され、展示発表における症例展示は認定医更新のための業績から除外されましたのでご注意ください。2009年度以降に更新業績を作られる方は、細則第12条に従い報告を行ってください。

『認定医更新のための症例報告』一次、二次審査実施要項
【一次審査】
1. 申し込み:
 審査を希望される学会への『演題申し込み』を行ってください。
 認定医更新のための症例写真記録簿、提出症例記録簿、セファロ分析表の様式を日本矯正歯科学会ホームページ(https://www.jos.gr.jp/member/)よりダウンロードしてご利用ください。
 尚、記録簿等は最新の様式を使用するようご注意ください。
※ コロナウイルス感染症の影響で学術大会が中止またはWEB開催に変更になり、症例報告審査が中止となる場合がございます。最新の情報は各学会ホームページ等で確認してください。

2. 提出書類:
 ホームページからダウンロードして最新の様式を使用するようご注意ください。
 1 : 同意書コピー3部 ※2022年より必須資料となります。
 2 : 審査希望の1症例につき、下記①~③の資料各3部を日本矯正歯科学会事務局宛に提出してください。
 ① 症例写真記録簿(アイマスク添付のこと)
   本格矯正症例専用用紙(様式4-1-(1)): 3部 または
   早期治療症例専用用紙(様式4-1-(2)): 3部
   3部全て鮮明なカラー画像にて光沢紙や艶消しの写真用紙に印刷されたもの。
   (画質も審査対象となります)
 ② 提出症例記録簿
   本格矯正症例専用用紙(様式4-2-(1)): 3部 または
   早期治療症例専用用紙(様式4-2-(2)): 3部
 ③ セファロ分析表(様式4-3): 3部

3. 提出期限
 認定委員会にて一次審査資料も採点を行いますので、申請される学会(日本矯正歯科学会、各地区学会、日本臨床矯正歯科医会の各学術大会)開催の2週間前必着(提出期限厳守)にて日本矯正歯科学会事務局宛に郵送してください。

4. 提出症例の要件
 提出される症例は、下記の条件を満たしていることが要件となります。
① 資料採取から保定に至るまでの過程を申請者自らが行ったものであること。
② 他院・他科からの本格治療開始後の転院・転科・引き継ぎ症例は認められません。また、他院・他科、あるいは自院において本格治療経験のある症例の再治療症例も、提出症例要件を満たしませんのでご注意ください。
③ 動的矯正治療終了時において、永久歯(第二大臼歯を含む)の萌出が完了していること。
④ 前回更新書類提出期限の2年前より後に動的矯正治療を終了し(ただし1 回目更新者の場合は認定医新規申請書類提出期限より後に動的治療を終了していること)、動的治療終了日から保定資料採取日までに保定期間が 2 年以上経過した資料が整っていること。この場合の動的治療終了日とは、動的治療終了資料採取日としますので注意してください。
  動的治療終了日: 2020年更新者 2018年7月1日以降(2020年取得者は2020年7月1日以降)
          2021年更新者 2019年7月1日以降(2021年取得者は2021年7月1日以降)
          2022年更新者 2020年7月1日以降(2022年取得者は2022年7月1日以降)
          2023年更新者 2021年7月1日以降(2023年取得者は2023年7月1日以降)
          2024年更新者 2022年7月1日以降(2024年取得者は2024年7月1日以降)
⑤ 上下顎マルチブラケット装置にて治療していること。
⑥ 補綴処置を含む多数歯欠損症例以外の症例であること。

【二次審査】
1. 『認定医更新のための症例展示』
 一次審査にて提出した1症例につき、模型と症例ファイルの作製を行い申請学会開催当日に持参してください。申請される地区学会の指示に従い症例展示を行っていただきます。
 尚、日本矯正歯科学会事務局宛に症例の事前提出の必要はありません。
2. 症例審査および口頭試問
 認定委員および審査委員による模型審査、症例ファイル審査および口頭試問(10分程度)を行います。

【審査結果通知】
 認定委員会にて一次症例審査、二次症例審査および口頭試問につき総合判定をおこない、審査結果の通知を送付いたします。本審査に合格し、規則第7条、細則第10条により認定期限の最終年度に行われる更新審査の合格者には、認定医資格(更新)証が交付されます。

お問い合わせ:
 〒170-0003 東京都豊島区駒込1-43-9 駒込TSビル
 (一財)口腔保健協会内 日本矯正歯科学会事務局
 学会ホームページ: https://www.jos.gr.jp/
 ※質問等お問い合わせは、ホームページお問合せフォームよりご連絡ください。


第41回東北矯正歯科学会学術大会
大会長   菅原 泰典
事務局長   齋藤 壽彦
副事務局長  大峡  潤
抄録担当   三條 恵介
顧問    里見  優
第41回学術大会事務局
〒990-2339
山形県山形市成沢西1-5-29
さいとう矯正歯科
齋藤 壽彦
TEL: 023-688-8887
FAX: 023-688-8889
Email: stoshi0000@nifty.com
学術大会抄録担当
〒992-0012
山形県米沢市金池6-8-52
華らび矯正歯科
三條 恵介
TEL: 0238-40-8762
FAX: 0238-40-8763
Email: keisukesanjou@yahoo.co.jp
© 2025 Tohoku Orthodontic Society