第35回 東北矯正歯科学会大会

「学童期までの口腔育成を再考する」

2019年5月25日(土), 26日(日)

奥羽大学 第2講義棟・ハーモニー

〒963-8611 福島県郡山市富田町字三角堂31-1
Tel: 024-932-8931

2019年5月25日(土), 26日(日)

奥羽大学 第2講義棟・ハーモニー

〒963-8611 福島県郡山市富田町字三角堂31-1
Tel: 024-932-8931

平成31年(2019年)5月25日(土)、5月26日(日)の両日、第35回東北矯正歯科学会大会を奥羽大学が担当し、「学童期までの口腔育成を再考する」をテーマに奥羽大学で開催致します。

平成30年の診療報酬改定で、歯科では2つの新病名が保険収載されました。高齢者を対象とする「口腔機能低下症」と小児がターゲットとなる「口腔機能発達不全症」です。「口腔機能発達不全症」は「食べる機能」、「話す機能」そして「呼吸する機能」が十分に発達していないか正常に機能獲得できていない状態を対象とし、従来のう蝕治療とは異なる評価、そして支援が求められています。

日本歯科医学会重点研究員会がまとめた『小児の口腔機能発達評価マニュアル』は、平成25年から開始した子供の食の問題に関する調査結果を基に、食育に関して開催された様々なフォーラムの内容などを踏まえ、歯科医療関係者が口腔機能発達不全の認められる小児に対し適切な対応を可能とするために作成されました。本マニュアルは、「食べる」「話す」「呼吸する」の3つの機能についてチエックリストを設け、評価については乳幼児期から学童期までの成長に伴う5つの段階毎に「評価・検査」と「対応」を示しています。しかしながら乳児期から学童期までの各段階における口腔機能の発達には個人差もあり、現状の歯科保健医療では十分な支援を行う事が困難な症例も存在しているのが実情です。

これより、本マニュアルを作成した委員会の担当理事である特別講演講師 昭和大学 弘中祥司教授には、大会初日に口腔機能に関する乳幼児期の発達から高齢期における減衰までの総論を「口腔機能低下症」や「口腔機能発達不全症」の診断基準と絡ませながらご講演を頂きます。

その後、基調講演1として矯正歯科研究会BSC-Japan 会長の永田賢司先生から、矯正歯科における口腔機能検査のあり方をご講演頂きます。 新病名として口腔機能発達不全症が導入されましたが、これを診断するための機器として口唇閉鎖力を計測する機器などは保険適用されておりません。これから保険の範囲でできる事、できない事の区分けを知るためにも永田先生の矯正臨床で実践している機能検査から口腔機能発達不全症の評価法を再考できる講演になると思います。

二日目は焦点を乳児期から学童期までの口腔育成に絞り、2名の講師に基調講演をお願いしております。最初に本マニュアルの中枢となる「食べる」機能を再考するために、学童期までの食育・食習慣に関する対応や支援内容を奥羽大学の瀬川 洋教授にご講演頂きます。

続いて基調講演2は、乳児期から学童期までの口腔機能育成に関する支援方法を再考するために、東京都の清水歯科クリニック副医院長 清水清恵先生にご講演頂きます。清水先生が臨床の場で実践してきた各ステージにおける口腔機能育成法が紹介される事で、歯科医療機関で対応できる口腔機能発達不全症への支援内容の参考にして頂ければ幸いです。

昨年の仙台大会から抄録集は全てウエブサイトからダウンロードをしていただいておりますので、今大会でも何卒ご協力をお願いします。



第35回 東北矯正歯科学会大会
大会長 福井 和徳


特別講演

「口腔機能の発達と減退」

弘中 祥司 先生
昭和大学歯学部スペシャルニーズ口腔医学講座口腔衛生学部門 教授,昭和大学口腔ケアセンター長

基調講演1

「当院における歯科矯正口腔機能検査の実際」

永田 賢司 先生
永田矯正歯科 院長 BSC 会長

基調講演2  「口腔育成を再考する」

      「学童期における噛むからはじめる食育のススメ」

瀬川 洋 先生
奥羽大学 歯学部口腔衛生学講座

基調講演3

「乳幼児期からの口腔機能育成の意義とその限界」

清水 清恵 先生
清水歯科クリニック(東京都)副医院長,町田塾事務局長

3大学若手シンポジウム

「各大学での臨床と重点研究の紹介」

シンポジスト
講師未定(岩手医科大学歯学部口腔保健育成学講座歯科矯正分野)
講師未定(東北大学大学院歯学研究科顎口腔矯正学分野)
講師未定(奥羽大学歯学部成長発育歯学講座歯科矯正学分野)




13:00 - 受付 第2講義棟 1階ホワイエ
13:00 - 16:00 学術・症例展示 搬入 ハーモニー
症例報告    搬入
商社展示    搬入
15:00 - 15:10 開会式
第2講義棟 第1・2講義室
15:15 - 16:45 特別講演 「口腔機能の発達と減退」
弘中 祥司 先生(昭和大学歯学部スペシャルニーズ口腔学講座口腔衛生学部門 教授,
         昭和大学口腔ケアセンター長)
16:50 - 17:40 基調講演1:「当院における歯科矯正口腔機能検査の実際」
永田 賢司 先生(永田矯正歯科 院長 BSC会長)
18:30 - 20:30 懇親会
9:00 - 受付 第2講義棟
9:15 - 9:45 総会 第2講義棟 第1・2講義室
9:50 - 10:50 基調講演「口腔育成を再考する」
基調講演2:「学童期における噛むからはじめる食育のススメ」
瀬川 洋 先生 (奥羽大学 歯学部口腔衛生学講座)
第2講義棟 第1・2講義室
10:55 - 11:55 基調講演3:「乳幼児期からの口腔機能育成の意義とその限界」
清水 清恵 先生 (清水歯科クリニック(東京都)副医院長 町田塾事務局長)
12:00 - 12:15 認定医新規・更新の説明
12:20 - 13:20 商社展示会場内での昼食会 第2講義棟 第1・2講義室
展示企業の商品紹介
13:25 - 14:35 学術・症例展示・症例報告 討論 ハーモニー
認定医更新用症例審査および口頭試問
14:45 - 16:45 3大学若手シンポジウム 「各大学での臨床と重点研究の紹介」
シンポジスト:講師未定(岩手医科大学歯学部口腔保健育成学講座歯科矯正分野)
       講師未定(東北大学大学院歯学研究科顎口腔矯正学分野)
       講師未定(奥羽大学歯学部成長発育歯学講座歯科矯正学分野)
第2講義棟 第1・2講義室
17:00 - 17:10 閉会式 第2講義棟 第1・2講義室
16:00 - 17:30 学術・症例展示,症例報告搬出
10:30 - 11:30 学術委員会           ハーモニー     
編集委員会
広報・IT・危機管理委員会
11:40 - 13:10 理事会 第2講義棟 第3講義室
13:20 - 14:20 評議員会 第2講義棟 第3講義室
14:20 - 14:50 次期評議員会 第2講義棟 第3講義室
印刷の際はこちらのPDFをご利用ください

参加登録要項

事前参加登録,懇親会登録の申込は以下のサイトをご確認ください。
※今大会よりインターネット経由でお申し込みされた方は,大会参加費・懇親会費のお支払いにクレジットカードが使用可能となりました。
※今大会より減額対象者もインターネット経由でお申し込み可能となりました。

2019年2月15日(金)より申込受付開始


1) 事前参加登録各種申込受付開始・締切日

インターネット申込開始日: 2019 年2 月15 日(金)
FAX 申込開始日: 2019 年2 月15 日(金)
参加登録申込締切: 2019 年4 月22 日(月)までに必着でお願いします。
クレジットカード決済締切: 2019 年4 月22 日(月)
お振込または郵便振替締切: 2019 年5 月10 日(金)

2) 大会参加資格

大会参加者は本学会会員,本学会会員の開設医院あるいは勤務病院・医院に所属するコ・デンタルスタッフ(歯科衛生士・歯科技工士・歯科助手,その他)と認められた方,本大会講演者,本大会発表者および当日会費を支払った方とする。

3) 大会参加費

一般会員 8,000円(当日参加費10,000円)
減額対象者 4,000円(当日参加費 5,000円)
懇親会参加費 9,000円(当日参加費 10,000円)
減額対象者懇親会参加費 4,500円(当日参加費 5,000円)
新入医局員懇親会参加費 2,000円(当日参加費 3,000円)

※参加登録費・懇親会費のお支払い
インターネット経由でお申し込みされた方: クレジットカード決済,指定口座(ゆうちょ銀行)へお振込
FAX にてお申し込みされた方: 郵便振替(払込票)

※誠に勝手ながら,クレジットカード決済以外の方のお振込手数料は,お客様ご負担にてお願い申し上げます.

4) 事前参加登録,懇親会登録の申込について

事前参加登録の申込は、インターネット経由(参加登録システム)でお願いします。
大会HP から「参加登録・懇親会申込み」に入り参加登録システムにてお申込み願います。
※今大会より減額対象者もインターネット経由でお申し込み可能となりましたので,ご利用ください。

 インターネット経由で事前参加登録をされた方は,クレジットカード決済または,お振込先のご案内を登録時の確認メールに記載致しますので,ご確認の上クレジットカード決済の場合は 2019年4月22日(月),お振込の場合は2019 年5 月10 日(金)までにお支払いください。
 ただし,次の方は参加費減額対象者(東北矯正歯科学会雑誌第26巻1号学術大会参加費の減額に関する申合せの頁をご参照ください)となりますので,事前登録を行う場合は,インターネット経由(第35 回東北矯正歯科学会大会: 参加登録システム)にて申し込みの上,資格証明書をメール添付またはFAX 送付にて下記まで提出をお願いします。
① 本学会会員で,かつ大学院生(社会人大学院生を除く)および常勤の無給医局員であることが証明された方。 ② 本学会会員の開設医院あるいは勤務病院・医院に所属するコ・デンタルスタッフ(歯科衛生士・歯科技工士・ 歯科助手,その他)であることが証明された方。

*減額対象者の資格証明方法について
・大学院生(社会人大学院生を除く)および常勤の無給医局員は,所属大学主任教授名の資格証明書をメール添付またはFAX 送付にて下記まで提出していただくか,当日受付に提出する。
・コ・デンタルスタッフは所属会員名の資格証明書をメール添付またはFAX 送付にて下記まで提出していただくか,当日登録受付に提出する。

*資格証明書を提出できない場合は一般会員参加の対象となりますのでご注意ください。

*インターネット経由でのお申し込みができない方は,東北矯正歯科学会雑誌第26巻1号に添付の申込書に必要事項を記入の上,下記までFAX にて直接お申し込みください。
FAX にて事前参加登録をされた方には,事前参加登録締切日後,振込用紙を郵送いたします.2019 年5 月10 日(金)までにお振り込みください。

(事前登録・懇親会登録を同時にしておりますのでご注意ください)

笹氣出版印刷株式会社 東北矯正歯科学会大会係 担当:吉田、三上
〒984-0011 宮城県仙台市若林区六丁の目西町8−45
TEL: 022-288-5555 FAX: 022-288-5551
URL:http://sasappa.co.jp/
E-mail:tos35@sasappa.co.jp
営業時間:土日祝(年末年始)除く平日 9:00~17:00

5) 抄録集について

電子化への移行に伴い,抄録集(PDF 形式)を大会ウエブサイトよりダウンロードしていただくこととなりました.ダウンロード方法などの詳細な方法に関して,後ほどお知らせ致します。なお、紙媒体の抄録集は、当日受付にて数量限定での販売(別途2,000円)となりますので、ご理解のほど宜しくお願いします。

6) その他

本大会は,日本矯正歯科学会研修ポイントおよび日本歯科医師会生涯研修事業の対象になっております.託児施設は用意しておりません。


演題募集要項 (学術展示・症例展示・症例報告・認定医更新用症例報告)


 演題のお申込は,事前にEメールに名前,所属,住所,電話番号を明記の上,大会事務局抄録担当までご連絡ください。演題申込用紙および抄録用紙の書式ファイルをお送りいたします。東北矯正歯科学会ウエブサイトhttp://tohoku-ortho.org/ 内で第35回東北矯正歯科学会大会案内をご覧いただけます.演題申込用紙および抄録用紙の書式ファイルはこちらからもダウンロードできます。
 Eメールが使用できない場合は,郵送での申込が可能です。郵送用演題申込書類およびCD-R(テキストファイルとして演題名・演者・抄録の内容を保存したもの)を大会事務局抄録担当へ郵送してください。演題提出の締切日は2019年2月15日(金)(当日消印有効)です。
発表に際しては個人情報保護法に基づき,可能な限り患者の同意を得たうえで,個人の特定ができないよう配慮してください。

1) 学術展示・症例展示・症例報告
学術展示・症例展示には,パネル(高さ210 cm×幅90 cm)を,症例報告には机(幅180 cm×奥行き60 cm)を用意します。(パネルと机のサイズが変更になった場合は後日連絡いたします。)

2) 演題申込用紙入力方法
発表方法: 該当する項目を○で囲んでください。
演題名: 演題名を和文で記入してください。
演者: 筆頭演者には○印をつけてください。非会員の共同演者は2 名以内に限り認めます。
所属: 大学所属会員は大学学部講座名または診療科名を,開業医または勤務医の会員は都道府県名を記入し てください。
連絡先: 展示責任者の郵便番号,住所,電話番号,FAX 番号,E メールアドレスを記入してください。

3) 抄録の作成方法
作成にあたっては,作成例を参照してください。
演題名(12ポイント),発表者全員の氏名(12ポイント)および所属を記入してください。抄録は,A4用紙設定に800字以内(10ポイント)で入力し,図表等を挿入しないでください.また作成に際しては,マイクロソフト社製ワープロソフト「Microsoft Word」を使用し,フォントは「MS明朝」・「MSゴシック」のいずれかを用いてください。
抄録は,事務局 抄録担当 細谷尚史(tohokuortho35th.abstract@gmail.com)までEメールに添付してお送りいただくかCD-Rを郵送してください。また確認のためPDFファイルの添付,あるいは印刷した抄録の郵送もお願いいたします。

(ア)学術展示
【目的】【方法】【結果】【考察】の順に具体的に記入してください。

(イ)症例展示(日本矯正歯科学会認定医更新業績ではありません)
【目的】【症例】【結果および考察】の順に具体的に記入してください.【症例】の項目には主訴,所見,診断,治療方針を記載し,【結果および考察】には治療経過,治療結果および考察を記載してください.

(ウ)症例報告(日本矯正歯科学会認定医更新業績ではありません)
【症例】【初診】【主訴】【所見】【診断】【治療方針】【治療経過】【考察】の順に記入してください.なお,症例は未発表の1例で,発表者自身が治療した症例に限定します.また,初診時・動的治療終了時・保定中あるいは保定後(動的治療終了後2年以上経過していることが望ましい)の各時点における以下の資料を提示できることが条件になります.
① 顔面写真(正貌,側貌)
② 口腔内写真 (正面,左右側面,できれば上下咬合面)
③ 平行模型
④ パノラマエックス線写真,または全顎デンタルエックス線写真(10枚法)
⑤ 側面頭部エックス線規格写真
⑥ 側面頭部エックス線規格写真分析
⑦ 模型分析
⑧ 初診時,動的治療終了時および動的治療終了2年以上経過時の側面頭部エックス線規格写真重ね合わせ
⑨ 必要に応じて,正面頭部エックス線規格写真,顎関節エックス線写真,顎機能分析等

(エ)認定医更新のための症例報告について
 認定医制度規則および認定医制度施行細則により『認定医更新のための症例報告』の申請を受付けます.詳細は日本矯正歯科学会ウエブサイト(http://www.jos.gr.jp/)の会員専用ページより『認定医更新用の症例報告について』を参照してください.


4) 演題の採択について
 学術委員会で審査の上,決定いたします.抄録の訂正や発表方法の変更をお願いしたり,演題の採択ができない場 合もありますので,予めご了承ください。
 採択の結果については,2019年3月末日までに演題採否通知にて大会事務局より連絡いたします。

5) 事後抄録について
 発表当日に東北矯正歯科学会雑誌掲載用の抄録を提出してください.抄録は800 字以内とし,抄録作成例を参考に して事前抄録の作成法に準じて作成してください.提出のない場合は,事前抄録と同一とみなします


第35回東北矯正歯科学会大会
大会長
福井 和徳
事務局長
川鍋 仁
大会事務局
奥羽大学歯学部成長発育歯学講座
歯科矯正学分野内
〒963-8015
郡山市富田町字三角堂31-1
TEL: 024-932-8931
FAX: 024-932-9309
Email: h-kawanabe@den.ohu-u.ac.jp
大会事務局抄録担当
細谷 尚史
奥羽大学歯学部成長発育歯学講座
歯科矯正学分野内
〒963-8015
郡山市富田町字三角堂31-1
TEL: 024-932-8931
FAX: 024-932-9309
Email: tohokuortho35th.abstract@gmail.com
© 2019 Tohoku Orthodontic Society